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事件の真実
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「ハッキング」から「今晩のおかず」までを手広くカバーする巨大掲示板群


2ちゃんねる


私は当初は2ちゃんねるの住人はいろいろなネタに対して面白おかしく


語る人たちの集まりと言う認識しか持っていなかった。


しかし、私の1日数人しかこないホームページ「事件の真相」にたまたま


訪れ、そして2ちゃんねるに「この人しんじゃいそう」とスレを立ち上げて


くれた。


それまでは会社の納品業者にH氏による犯行によって起こった事態を


とにかく知ってもらい、世間や地元の住人たちにも知ってもらう為に


死に方を考えていた日常が一転したのだった。


毎日、悪夢と絶望感からうつ病に近い状態になり、悪いことしか考えない


状態から抜け出すきっかけとなったのだった。


その日、毎日数人しかこないホームページに1000人前後の訪問者


があった。


私は何故急に訪問者が増えたのかわからなかった。


しかし、私自身ホームページの知識が乏しかった為どういう状況になれば


訪問者が増えるのかも知らないし、何処から来ているか調べる方法も


知らなかった。


でもそんな状態が続いた3日目に私のホームページの掲示板に


「何故、訪問者がこんなに来てるんですか?。」と書き込んだのだった。


すると誰かが「2ちゃんねるにスレがたっていてそこから来た。」と


おしえてくれ、アドレスも書いてくれたのだった。


私はそのスレ「この人しんじゃいそう」に行ってみた。


いろいろ冷やかしやあらしの人もいたが心配してくれている人も


いたので私は「本人です。」と名乗ったのだった。


最初は「なりすまし」と思う人もいたのだったがみんなの質問に


答えるうちに話にブレがないこともあり、すぐに本人と理解して


くれたのだった。


私がホームページに期限をつけてその日までになんともならない


のなら行動を起こすと書いていたことから2ちゃんねるの中の一人が


「何時、何処で公開自殺をするのか。」と聞いてきたのだった。


するとまわりの人たちが一斉にその人をたたき出したのだった。


そして何故その人のことをわかるのか中の一人が「あの人は


●●と言う人で面白おかしくあおるだけだから相手にしないでください。」


と言うのだった。


私も最初は顔も見えないのでみんながどういう人なのかも


当然わからないのでどう対応したらいいのかわからなかった。


でも話をしていくうちに本当に心配してくれていると言うことが


伝わってきたのだった。


そして私の中でその人たちを「2ちゃんねるの支援者たち」と


位置づけるのだった。


ホームページが重いのでここを改良したほうがいいとか


文章がわかりづらいので要約してくれたりもしてくれ


おかげで当初よりはだいぶ観易くなるのだった。


それまでは一人でどうしたらいいかもわからず、絶望的


状況だったものが、一人じゃないと言う状況になったために


本当に救われたのだった。


どうしたらいいか探ってくれたり、いろいろ意見をくれたり


していくうちに私も前向きに考えられるようになっていった


のだった。


そして「この人しんじゃいそう」はスレのタイトルとしては


良くないので「真相さん」というタイトルにしてくれた。


そしてそのスレは6000スレにもおよび、私を支えてくれたの


だった。


おかげで私はまたがんばることができ、6年間離れ離れだった


家族ともいっしょに過ごす事ができたのだった。


今思えば本当にありがたい出来事だった。


2ちゃんねるにスレを立ててくれた人がいなかったら今頃


は生きていなかっただろうと思うと、本当に感謝しても


しきれないほどありがたい出来事だった。

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私がM警察をあとにして車で帰る途中でM警察の


相談課の担当から携帯に電話がかかってきた。


「話はどうでしたか?。」と聞くので私は怒りで爆発


寸前だった為「まるで話しになってないじゃないですか


何が事前にホームページの文章を見てもらってるん


ですか、何も見てないじゃないですか。


それに何ですかあの女刑事は


最初から起訴を受ける気はおろか話も聞く気がないじゃ


ないですか


あんな言い方あるんですか


人を犯罪者のように扱うんですよ


もっと話し方を勉強してこいっていうんじゃ~


話を録音しているからネットで流してみんなに聞いてもらう


から


みんな警察ってなんてひどいとこだと思いますよ


こっちは何時間もかけて来てるのに本当に情けないです。


あんたも話してる話してるって言って実際は何にもして


ないんじゃないですか。」とかなり興奮して言う私だった。


相談課の担当は「これにこりずにまた来てください、私も


もう一度言っておきますので。」と言ったが私は「何度


言っても一緒だろ~やる気のない警察が~。」と言って


電話を切ったのだった。


M警察の相談課は一見親身になって話を聞いてくれて


いるようだが実際は警察が厄介な話を聞くのがおっくうな


ものを相談課に回しているようにしか思えないのだった。

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私は再びM警察に行った。


前回と同じように携帯電話を録音設定にして望んだ。


とりあえず、先に相談課に行くと前回と同様の担当が


待っていた。


いくと事前に連絡していたので待っていたのだった。


相談課の担当は「今回は前回のようなことはないと


思います、事前に文章は渡していますし、お願いも


していますから。」と言うのだった。


私は「前回の人は話しになりませんよ、声帯模写だの


いまどきの子供でも言わないようなことを言って最初


から起訴を受ける気なんかまったくないんですから。」


と愚痴を言うのだった。


そして「頭おかしいから相手にしないでくれと言われてると


言われたんですよ、うちの身内はそんなこと誰も言って


いないと言ってましたよ。


所長がH氏と親しいから受けるなと言ってるんじゃないで


すか。」と言うと


「まさかそんなことはないと思います担当者も来ますので


刑事課で待っていてください。」と言われるのだった。


私が待っているとすぐに女の刑事が来たのだった。


女の刑事が「何ですか?。」と聞いた。


私は相談課の人が説明してると言っていたがまったく


話が伝わっていないことに驚いたが「私が店を乗っ取られ


たことについて話をしたいのですが。」と言うと用件がわか


ったのか急に「忙しいのでそんなもの受ける時間がありま


せん。」と言うのだった。


私は「実際に起こった事件ですよ、何故受けてくれないんで


すか。」と言うと


「今は案件がいっぱいあってそんなのに取り掛かっている暇が


ありませんから。」と言われるのだった。


私は「なにがそんなのですか、実際に被害が出ているんですよ


私も納品業者も多大な被害を受けているんですよ。」と言った。


しかし女刑事は「とにかく今は忙しくて受けられませんから。」


と言う一点張りだった。


言い方もきつくまるで敵を目の前にしているような言い方だった。


私は「それならたくさんの被害者もいっしょに来たら受けてくれる


んですか。」と言うと


「何人来ても忙しいので受けられないものは受けられません。」と


言うのだった。


私は「それならいつ来ればいいのですか。」と言うと女刑事は


「そんなことわかりません。」と言うのだった。


私は「警察は犯罪を取り締まるのが仕事じゃないんですか?。」


と言うと「とにかく今は忙しいといってるでしょ。」と言うのだった。


私は「それでも刑事か。」と言ってその女刑事をにらみつけて


刑事課をでたのだった。


信じられない言い方だった。


まるで私を犯人扱いしているような言い方で警察とはこんなに


不親切なところかと思うのだった。


私はあまりにも気分が悪いので相談課によらずにそのままM警察


をあとにしたのだった。


アンフェアのような悪に立ち向かう刑事は実際にはいないのか


今の刑事は悪と一緒に太るのかと思うのだった。

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私はM警察では話にならないと思ったので府警本部


に行くことにした。


ホームページのコピーを持ってたどり着いたがどこに


行ったらいいかわからない。


よく観ると受付があったのでそこで「事件について相談


したいのですが。」と言うと「刑事を呼びますのでここで


待っていてください。」と言われるのだった。


しばらくすると30代ぐらいの刑事さんが現れた。


私は簡単に事件のことを説明したが説明だけで30分


ぐらいかかるのだった。


しかし、刑事さんは何も言わずしっかり聞いてくれるのだ


った。


そしてM警察はH氏とつながっていて起訴を受け付けて


くれないと言った。


府警の刑事さんは「そんなことはないと思うけど一応は


管轄がM警察なので気を取り直してもう一度M警察に


行ってください。」と言うことだった。


時間をかけてはるばる来ているのに何の成果も得られ


なかった。


私は「もう一度M警察に言ってきますがだめだったらもう


一度来ます。」と言ってその日は帰るのだった。

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私は実家に言って刑事に私が頭おかしいから相手に


しないでくれと身内から連絡を受けているからと言われ


たことを言うと誰もそんなことを言っていないと言う。


そうか・・・


あの刑事は警察所長から言われてるんだなと思うの


だった。


身内は身内でもお前らの身内だろ・・


H氏は業者をみんなの観ている前で紐に吊るして池に


つけて殺してもつかまらんのじゃと言ったそうだが


私にも以前、「俺は市内では何をしても捕まらんのじゃ。」


と言い、毎年行っている慰安旅行の写真を見せ「コレが


警察署長じゃ、毎年招待してるんじゃ」と言うのだった。


その写真のなかには「いいのか・・・一緒に写って。」と


思う人物もいたと思うのだった。


きっと休みの日には仕事は関係ないのだろう。


刑事も所長から私を相手にしないように言われている


んだろうと思うのだった。


警察の所長やいろんな部署の課長などはいろんな


意味で癒着があるんだろう。


知らないで下の警官は働いているんだろうと思うの


だった。


私が警察に行くことは2ちゃんねるのスレを観て


知られていたんだと思うのだった。


とにかくM警察では話にならないと思うのだった。

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流通業界に30数年携わってきた中で起こった事件をつづっています。10数年前に事件に巻き込まれた際、「真相さん」という2ちゃんねるのスレのなかで多くの支援者に支えられ、立ち直れたことに感謝の意を唱えます。
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