google-site-verification: googleb8e10bb92976c59f.html 事件の真実 中国人親子が売り場で・・・ 忍者ブログ
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事件の真実
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神戸でスーパーの店長をしている時のことだった。


私が事務所で作業をしているとアルバイトが「売り場が


荒らされています。」と言ってきた。


売り場に行ってみるとグリコのおまけ付のお菓子が封を切られ


空けられているのだった。


それも1個や2個じゃない。


数十個の積んであるお菓子が空けられている。


でもおまけがなくなっているというものでもなかった。


売り場で私が「誰がこんなことをするんだ~。」と思っていると


レジのアルバイトが「あのお客さんが空けていました。」と


言ってきた。


私はそのお客さんに「こんなことをされては困ります。空けた


物は売りようがないので買ってもらわないといけません。」


と言うと中国人でわからない中国語をまくし立ててきた。


当然私は中国語がわからないのでわからないと言う顔をすると


片言の日本語で話し出した。


要するに目当てのおまけがでてこないのででてくるまで探して


でてきたのでそのお菓子は買っているだろうということだった。


まだ物心をわからない子供が空けたのならしかたないが


親が空けてめあてのおまけがでてくるまで空けるなんて


信じられなかった。


私は「売り物にならないので空けたものは全部買ってもらい


ます。買ってくれないのなら警察に相談します。」と言うと


仕方なく買っていったのだった。


こういうことは中国では当たり前なのか?


中国人がみんながそうだとは当然思っていないが


日本人にはありえない行為だった。


少なからず民族性のちがいを感じた出来事だった。


その施設の駐車場のガードマンも中国人だが


いつも中国のいろんなことを話してくれるいい人だ。


だから私にすればよけいにショックな出来事だった。


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流通業界に30数年携わってきた中で起こった事件をつづっています。10数年前に事件に巻き込まれた際、「真相さん」という2ちゃんねるのスレのなかで多くの支援者に支えられ、立ち直れたことに感謝の意を唱えます。
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