店舗をオープンするのに難問が目白押しだった。
近隣の商店会の反対運動
資金不足
魚屋が決まっていない・・
でも一番肝心な問題があった。
会社の創業時、会社の名前がきまっていなかったのだ・・・
当然店舗の名前も決まっていない・・
オープンまであと3週間弱・・・
夜にはいつもどおりビデオ屋にアダルトビデオをみんなで
借りに行くが肝心の店舗名は真剣に考えてくれない・・
私のコンセプトとしては
スーパーマーケットでもコンビニエンスストアでも違和感が無いもの
覚えてもらいやすいもの
濁音がなく発声しやすいもの
ということが条件だった。
みんなに急かすと「スーパー○○●●」でいいんじゃない?と
S部長・・
人の名前だwwださいだろ~~~
私なりに必死に考えた。
そして電話帳で最初に出てくるように「ア」から始まらないとな~
輸入車の会社の社長や引越し屋の社長もたしかそう言ってた。
そして濁音のない3文字が覚えやすいということだった。
そしていつもどおりに深夜までAV鑑賞をした。
喫茶のチェーン店の店長をやめて参加したKさんはいつも洋物で
気持ち悪かった・・
それに比べてパッケージを見ただけであたりを引く私は
さすがだった^^
そして遅くまで起きているので次の日起きるのはお昼頃だった。
いつも「笑っていいとも」でタモさんを観てからオープン前の
打ち合わせに現場に行くのだったが
タモさんを観ていてひらめいたのだった。
「ア」からはじまる濁音のない3文字・・
そして会社名はア●●となったのだった。
看板工事も会社名の登記もぎりぎりだった。
会社名の意味はお祭りという意味もあるけど
改善するという意味もあった。
まさに業界を改善すると思っていた私にはもってこいの
名前だった。
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