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事件の真実
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ケーキを売りまくるI社員
スーパーマーケットではクリスマスには何処もケーキを売るため

に四苦八苦しています。
当店でも人気のあるI社員が担当していて、Kパンのケーキでし

たが、かなり最初から値引きして売っていたため、かなりの注文

がありました。
ですがI社員は注文以外でもかなりの数を買っていました。
私は「こんな数無理やろ」と思いましたがI社員は強気でした。
働いているパートさんやアルバイトにもIスマイルで売りまくってい

ました。
さすがにIに買ってくれとたのまれるとみんな弱くてついつい買って

しまっていました。
I社員がお昼に電話しているので聞いているとなんと、店の工事を

した会社、納品業者、(I社員の担当の納品業者は20社ぐらいあ

る)そこまでは予想できたが、なんと取引銀行の担当者に従業員

に注文を聞くようにたのんでいた。
私はそこまでやるか・・・恐ろしいと思いながらもそれでもきわどい

数だなと思っていた。
夕方近くになってI社員のお気に入りの人妻が買い物に来た。
私は興味津々で見ていると、人妻にも少し照れてはいたが押し

売りをしてきっちり買わしていたのだった。
そのときになんと「前々からお客さんのファンなんです。買ってくだ

さい。」と告白もきちっとしていた。
I社員はイケメンなので人妻もうれしそうだった。
I社員はその後も売りまくった。
クリスマスイブに売ったケーキの数はKパンでも一件のスーパー

で売ったケーキ数では伝説的なものだった。
(I社員は歳暮のハムのギフトでもスーパーで売ったハムでは営

業所の担当地区でもちろんトップだった。)
最後にケーキが3つ置いてあったので私はI社員に「さすがにあ

れだけあったら売れ残るだろう。」というとI社員は「それは社長に

取って置いたんですよ。社長なら3つ買ってくれるでしょう。」と3つ

渡されお金を請求された。
レシートを見たがまけてくれてなかった。
さすがI社員。

女の人にもきびしく、身内にもきつい。
一番大きなケーキを3つも持って帰った私はそのケーキを冷蔵庫

に入れて毎日少しずつ食べたが、正月3日目までケーキを食べて

過ごしてたことを今もおぼえている。
こんな調子で毎年ケーキを買わされた。
店舗が増えてI社員も一時別の店の店長になったのでもう買わさ

れないと思ったがM店の前年比でケーキを注文するため次の担当

者は数十個のケーキを売り残しそんなことが何年か続いた。
毎年クリスマス後は残ったケーキを数日間食べることが恒例となっ

ていた。
スーパーで働く人には毎年つらいクリスマスだった。
私はクリスマスはポートピアホテルで女の子と過ごすのが楽しみで

予約するのだが、いつも泊まってる人は山側を予約する。

山側はまだ夜景がきれいだが、海側は真っ暗で何も見えないのだ。

でもホテルに聞くと毎年海側から埋まっていくということだ。

それだけ、初めて泊まる人が多いんだなとおもった。

後にI社員は夢であるサーフィン旅行でアメリカに1年間旅経つのだ

った。

でもそのあと店を引き継いだ店長は、売上、利益、ともに次月から

なのに8割方も行かなかった。

最初にI社員を教えたS部長が引き継ぎついだが、S部長に「Iは

売上や利益を作るために日々、相当な努力をしていたので、甘く

みると全然追いつけないぞ。」と警告したが、人に甘いために

I社員が旅立った次月より売りあへは2割落ち、利益は4分の1

となった。

I社員は私の代わりに社長をやってもらってもいいと思えるほどの

数々の破れない記録を作った最高にできる社員だった。

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流通業界に30数年携わってきた中で起こった事件をつづっています。10数年前に事件に巻き込まれた際、「真相さん」という2ちゃんねるのスレのなかで多くの支援者に支えられ、立ち直れたことに感謝の意を唱えます。
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