当時の私の楽しみはネット麻雀だった。
しかし、私はまるでアウトローでもともとリアル麻雀が一匹狼
であるためにネットでもそうだったのだ。
哲也@東風荘というネット麻雀の世界はそんな私には住み心
地がよかった。
チャットで人を「おそい」だの「へたくそ」だの言う奴らがいる。
そんなときには自分が言われていなくても「うるさいんじゃ~
六甲の山に埋めるぞこら~。」と言う。
それでも「ぎゃ~ぎゃ~。」言う奴は対局で葬ってやる。
本当に気持ちが良かった。
時にいいところはリアルと違ってお金がかかっていないので
一発で仕留められるようなお主の手を作って一撃でしとめる
のが最高だった。
そんな中チャレンジカップという大会が始まった。
大会なのに「1位の人ですね。」と●ポンというやつが話しかけ
た。
私は「ほ~~この中に1位の奴がいるのか・・・だれかな~。」
と思っていたが、誰も返事をしない。
まぁ大会中だからそいつの返事しないんだな~愛想の悪い奴
だな~返事ぐらいしてやれよ~●ポンみじめじゃね~か~と
おもったがま~人のことだしいいかとおもった。
2~3回い同じメンツで対局が続いたが配牌時にこれは染めれ
るな~という配牌が来た。
オーラスでラス目だったのでまくるかと思ったがイメージした
最終形に4萬がいらなく感じたので4巡目に切った。
すると思ってた通りのたて清の聴牌に3倍満を上がってまくりト
ップとなった。
するとまた●ポンが「何故序盤に4満。」と聞いてきた。
うるさいやつだな~とおもいつつ「決め打ちだ。」と答えておいた。
これでここに現在1位の奴がいたらびびってるな~と思ったが
しかし、実は大会序盤から最終日までトップだったのは私だった
のだった。
しかし、私は順位の見方を知らなかったのだ。
大会が終わって普通に打っていたら●券師哲也なるものが話
しかけてきた。
「すげ~な、入賞おめでとう。」と言ってきた。
この人はダンチ軍団なるものを作ったので入ってくれとよく勧誘
してくる奴だったのだ。
哲也@東風荘は上がる役によってキャラが手に入る。
私は手に入れたジェファーソン軍曹が気に入っていたので無視
していたのだった。
しかし入賞したと言われたら気になるので調べ方もわからないが
なんとか調べて順位を観てみたが見つからなかった。
「ないやんけ。」と思ってまた普通に打っていた。
そしたらまた誰かが「3位おめでとう。」と言ってきた。
私は上位とは知らないので5位ぐらいから下を観ていたのだった。
3位の商品はカタログセットから選べるようになっていたので確か
三田牛の上ロースセットか何かにしたと思う。
そんな哲也@東風荘のなかで仲間?ができたというかよく打つ
メンツができた。
みんなアウトローの私に向かって「頼むから新宿に行ってくれ。」
とか「野上行ってくれ。」とか言われたりしたが、冗談を言ってると
思っていた。
しかし、真剣に言ってるとわかったのはだいぶ後のことだった。
そんな仲間とよく朝方近くまで打つこともあった。
前置きがながくなったが私は門戸厄神の駅から湊川駅まで
電車でいくのだがあるとき、電車の中で寝てしまった。
・・・・・・
私はふと潮の匂いで目が覚めた。
乗客で混んでいたはずの電車が車両に私だけしかいない・・・
外を観ると電車は海岸線を走っている・・・
私はすぐに行き過ぎていることはわかったので電車を降りて
上りの電車を待った。
ホームには誰もいない・・・
海が見えていい景色だったが当然もうスーパーはオープン
している時間だ。
「かなりやばいせんになってきた~♪
防波堤の上に 朝陽が射すよ~♪」
私はさびしく吉田拓郎のサマータイムブルースを口ずさんでい
た。
とりあえず電話で遅れると伝えた。
そしてだいぶ遅れて職場についた。
塩干の部門長が「クレーム処理で須磨まで行ってたんですって
おつかれさんです。」と嬉しそうな顔で言ってきた。
毎朝の朝礼は理事長がやってくれたそうで理事長も気が利く
のだったがみんなは乗り過ごしたことはわかっていた。
ちょっと前には有馬温泉近くまで行ったこともあったからだ。
仕事の帰りもよく寝たことがあった。
阪急電車は新開地で7時頃に乗ったはずなのに11時ぐらいに
梅田の駅に止まっていた。
「何往復したのかな?」と思ったことも2~3度あった。
みなさんも夜ふかしには気をつけて^^:
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