私は必死にホームページ作成に取り組んだ。
わからないことだらけだったがとにかく無料のホーム
ページをたしかライブドアだったと思うがそこで作るの
だった。
初めてなのでどういう風にアピールすればいいのか
わからなかったが、画像が動くといいのではないか
とか音楽をいれれば雰囲気がでるんじゃないかなど
わからないなりに取り組むのだった。
そしてある程度すすぬのだが、作業をやめて寝ようと
すれば頭の中に「何故こんなことになったんだろう・・
これは夢だったらいいのに・・・
このまま終わってしまうのか・・・
などいろんなことを考えてしまいウツ状態になるの
だった。
そして嫁は美人だから自分がここで終わったほうが
きっと幸せになるだろうとかんがえるようになったの
だった。
多くの納品業者に申しわけないという気持ちをもたない
といけないんだが、H氏に対する恨みが大きすぎて
そっちのほうに考えが行かないのが実際のところだっ
た。
自分が一番被害者だと思っていたからだった。
ホームページに期日を述べてその日までに何も進ま
なかったらどうするかは決めていた。
本店の店頭で深夜に首を吊って死んでこの事件を
世間に知らしめようと思うのだった。
でも冷凍機の納品業者の担当者Yさんが「あいつら
自分たちがしたことで人が死んでも何ともおもいま
せんよ。」と言うことを聞いたことで「自分は被害者
なのにあんな奴のせいで自分だけ死ぬのはだめ
だ。」と思うようになっていたのだった。
どうせ死ぬのならH氏を葬ってそのあとで死のう
と思うようになっていったのだった。
ガソリンをオイル缶に入れてぶっ掛けやすいように
バケツも買った。
どうせ死ぬのなら道連れにしてやると思ったのだった。
自分に「あいつらは人じゃないので自分の中では
罪にならない。」と言い聞かせるのだった。
2度ほどゴルフセンターのほうに夜に行った。
事務員と自転車でかえる姿を目撃したが何もできな
かった。
そこに行く途中で何度も家族の顔が浮かんできた
からだった。
そしてやっぱり死ぬ時は一人で・・と思い直すのだった。
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