google-site-verification: googleb8e10bb92976c59f.html 事件の真実 危機を救った商工会議所 忍者ブログ
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事件の真実
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これはまさしく出店反対運動の真っ最中の出来事だった。
(17)~(19)で書いているように、この時期は出店の反

対運動の真っ最中でした。
でも、みんなにはそのことが大きな事件に思えていたが、

私はこのときには資金不足というもっと大きな問題を抱え

ていて、頭の中では8割方そのことを考えていたんです。
もちろん出店がのびれば資金は不足しますが、2年前か

らお金があまりなくても成功する方法を考えて、実行して

きたわけですから難波花月の名付けたいきさつと一緒で
「花と咲くか、月と欠けるか」。まさしく、いちかばちかのこ

とだったんです。

株式会社の登記については当時は500万円から株式会

社ができました。
しかし、これからスーパーを開店するのに倉庫を借りる保

証金を払った後はその金もありませんでした。
肉屋さんをテナントに入れた保証金の500万円や、納品

業者の協賛金500万円が入ることになっていましたが、

それは店舗ができあがってからでどうしてそこまで持って
行くかが問題でした。
そのことを友達が働いている会計事務所の所長にいうと、

500万円の保管証明が
上がる間、代わりに銀行に500万円を入れてくれたので

会社は作ることができました。
その時期は景気がいい時代でしたので借り入れもたいが

いは通りました。
会計事務所の所長の力で当座を開いたS都市銀行も当

初は貸しましょうと言っていました
が実際は借り入れは通りませんでした。
銀行や信用金庫に勤めた友達にも相談し、借り入れを申

し込みましたがやっぱり通りませんでした。
店舗工事をしている業者には開店後に支払うことになって

いたので、何とか開店後の売り上げで払えると思っていま

したが、そこまで持っていけるかがかなり不安でした。
店舗の冷凍機器は当初入れることになっていた会社がリ

ースが通らなかったため進めなくなりました。
それでも担当者は「年末までに何とかなるなら、自分たち

がなんとか協力して会社内で資金をまわして協力します。」

と言ってくれましたが年末までに資金を作る自信がないので
迷惑かけると思い、お願いしますとはいえませんでした。
半分は中古の200万円(2年分割)でいれました。そしてあ

との半分の冷凍機器は地域の業者に「払えないときは倉庫

を借りた保証金の返りで払うから」と言って協力してもらった。
冷凍機器が入った夜は、これで何とか店は開けられると思

い、出店の反対派が夜に冷凍機器を壊しにきてはいけない

ので店舗の真ん中で段ボールをひいて一晩1人で見張りを
した。

これで店を開けることはできるとおもい、うれしくて涙がぼろ

ぼろこぼれた。
市場の反対運動はあったが、なんとかオープンはできるとい

うところまではきたが、資金不足を何とかしなければいけなか

った。

商工会議所とは・・・
私が大学生だったときに地域開発のゼミの先生が「商工会議

所は商工者が借り入れなどを起こすときに窓口になってると言

うことみたいだが実際にどうなのか調べた人があれば教えてほ

しい。」といわれたことが耳に残っていて、だめで元々と思い行

ってみた。
担当者が詳しく説明してくれ、商工会議所の会員になって半年

が経つと商工会議所が窓口になっている借り入れをするときは

推薦してくれるというものだった。
私は正直に「今のままでは店を開店するまでにつぶれてしまう

かも知れません。

どうせつぶれるのであっても開店してからつぶれたいので、今

会員になるから借り入れを起こしてほしい」とたのんだ。
担当者も気持ちをくんでくれて、なんの実績もない私にすぐに

借り入れが通り400万円借りることができた。
まさしく天の助けだった。
それ以降、いろんな形で商工会には協力してもらいました。

1年後に商工会議所が建て替えることになり担当者が寄付を

募っていた。
会社は1年目は1600万円の赤字だったが40万円寄付をした。
半分は部署にしたので建て替えに関しては20万円と言うこと

になったが商工会議所には、寄付した大口(そんな大口ではな

いんですが)のプレートがのこっている。

 

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流通業界に30数年携わってきた中で起こった事件をつづっています。10数年前に事件に巻き込まれた際、「真相さん」という2ちゃんねるのスレのなかで多くの支援者に支えられ、立ち直れたことに感謝の意を唱えます。
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