H氏による恐喝乗っ取り事件があってから私はとにかく
食べるお金もないのでバイトをしながらなんとか食べて
いくのが精一杯だった。
2ちゃんねるの協力者たちと話し合いの中で大阪にいる
とホームページの告発文をよく思わないから危険だと言う
意見が多かったので地方でバイトをしながら毎日を生きる
のがやっとだったのだ。
それでも休みの日はいろんなところに相談に行ったりして
いた。
お金がないということは本当に何もできないと言うことを
身にしみて実感する私だった。
落ちぶれた自分を鏡でみると顔は覇気がなく死人のようだ
った。
自分を生かしているのはH氏に対する憎しみだけだった。
折れた心を「いつか復讐してやる。」と言う復讐心がやっと
支えているような状態だったのだった。
本店に入っていた魚屋の社長はどうしているのか気になって
いたので電話をすることにした。
魚屋の社長は卸直販なので月に500万前後の純利益が
あがっていると従業員から聞いたことがあった。
月売上が2200万円前後だが卸直というのが強かった。
魚屋をここに代えて全体の月売上が3000万円上がった
本当に強い魚屋だったのだった。
でも商売が下手なH氏は自分の言うことを聞く魚屋に
代えたようだった。
私は魚屋の社長のH房さんに電話をして私が動けなくされて
ない借金の1億の借用書を脅して書かされてそれを使って
H氏がすべてを自分のものにしたことを話した。
H氏は自分が私の身柄を抑えていたくせに私が博打で
借金を作っただの女に貢いでいただの嘘を言っていた
と言うことだった。
納品業者は誰もそんな話は信じていなかったしH房さんも
その一人だった。
私は何とかしようといろんなところに相談に行っているが
現状はなんとも進展がないと伝えるのだった。
携帯電話から聞こえてくるH房さんの声は弱弱しかった。
その後H房さんは別の店に入ったがそこもつぶれて
衝動的に自殺したことが伝わってきたのだった。
100万円ぐらいの金額の不渡りだったと言うことだった。
私がH氏なんかに店を乗っ取られなければこんなことに
ならなかったのにと思うと悔しくて仕方がなかった。
H氏は人の死などなんとも思わない糞虫だ。
犯罪を犯しても金を得ようとする金の亡者に好きなように
された悔しさは十数年たっても癒えない。
きっと死ぬまで癒えないだろう。
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