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事件の真実
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私のスーパーのほとんどが店内にテレビを10台ぐらい

設置していた。
それらは、星占い、洋画、LDによる風景映像、F1、MTV、

サーフィン動画、文字放送などの様々な物を流していた。
当初、最初の店のM店がいつもお客さんで込み合うため、

お客さんの待ち時間によるいらいらした気分をまぎらわせる

ために設置したのであった。
いくつかの決まりがあり、音楽は日本語は禁止。
買い物に来ているお客さんが音楽を聴き歌詞などを考えると、

買い物をするという購買意欲が落ちるためであった。
邦画もおなじ意味で禁止だった。
お客さんに人気があったのは星占い、サーフィンやF1のビデ

オだった。
そうそう格闘技も人気はあった。
でも格闘技は血がでるので肉を買う気が無くなるんじゃないか

などと言う意見も出て、いつのまにか流さなくなった。
星占いはおもしろかった。
店内をモニターで見ているとみんな『今日の運勢』の自分の誕

生日を必ず見る。

夕方のピークが過ぎて落ち着いてくると、よく事務所で文字放送

の星占い『今日の運勢』の機械をさわって、お客さんが自分の星

座の運勢を見ようと待っているところを、わざと切り替えたりして

遊んだ。
みんな「ひどい、人間じゃない。」などといって喜んでいた。
幸せそうなアベックは格好の餌食だった。
お客さんは自分の星座が終わると動き出すので、その人の星座

がわかるためよくお客さんの星座が何かを賭けたりもしていた。
私は賭には強く、ほとんどまけた記憶がない。
下っ端の社員からでも容赦なく搾取すると言われたが、賭け事は

常に平等で上も下も関係ないというのが私のポリシーだった。

麻雀は半荘4回以上打てばマイナスを食らったことがなかった。

無敗を誇っていたが、会社を作るときに運を使い果たしてはいけな

い気がして一番得意なものをやめようと麻雀をやめたのだった。

MTVは、私からすればおしゃれで進んでると言われるのがうれし

いため私が力を入れていたが、うるさいバンドもいるため一部のお

客さんには不評だった。
でも会社のコンセプトは25歳前後のお客さんをターゲットにするよ

うな店づくりをしようというものだった。
実際は買い物客はもっと年齢層が上だったかも知れないが、若い

これからのお客さんをつかむと言うことと、年をとっても誰もが若く

見られたいということでは年齢層にターゲットを絞ると言うことは間

違いじゃなかった。
でもアダルトビデオは洋物好きのK主任も、音楽はよくうるさいと言

っていた。
みんなで「年寄りはこれだからいけない。」とまだ20代だったK主

任のことをみんなでぼやいていた。
K主任も「何が年寄りや、社長と生まれたの2ヶ月しか変わらんのに

よういうわ。」とぼやいていた。

M店には、万引きしているお客さんを、店内にある10数台のテレビ

にうつして実況中継する装置も付いていた。
そのために100万円以上掛けたが実際は可哀想でできなかった。
わたしの無駄使いで終わったと言っていい。
でもこれらの店内の演出による試みは、わざわざ店まで買い物に来

てくれてるんだから楽しんでもらおうという気持ちからだった。

洋画は借りてきたらかならずダビングしてためていった。
洋画は字幕と決まっていた。

日本語が流れるとお客さんの買い物の意識が薄れるためだった。
そのビデオを借りていくアルバイトも多かったため、貸し出しノートも

つくった、ただし延滞金も当然ないため、あまりにも返却率が悪かっ

た。
そのためいつしか貸し出しは禁止になった。

そして事件は起こった。
ある日の夕方、ピーク時にさしかかった。
誰かが洋画のビデオをセットして社員は全員店内に行き、お客さんの

対応のため必死の作業が始まっていた。
店内にうつした洋画は、たぶんジュニアロバーツが主演の「恋に落ち

て」だったか・
もし間違っていれば後日訂正しますが、話は結婚したが夫は嫉妬深く、

極端な潔癖性ですぐ殴る。

その夫から逃れるために夫婦でヨットに乗っている途中、海にわざと

落ちて死んだように見せかけ夫から逃れるが、後に夫が事実を知り探

し出すと言うストーリーだった。
まぁストーリーには問題ないしわりと良い映画だと思うが、冒頭はいけ

なかった。
なんと冒頭は嫉妬深い夫のセックスシーンから始まるのだった。
これがまた少し長い。
そんな映像にみんなは気づいたが、そんな場面はすぐ終わるだろうと

思っていた。
それにみんな忙しいせいもあって、気づいていても気づかない振りをす

るので必死だった。
長いセックスシーンは、何となくお客さんとの間にも気まずい雰囲気が

漂った。
幹部連中は「しまった。」と思い、新しい社員は「やるなぁ。」とおもった

そうだった。

T店では、社員が家でテレビの洋画をとって流すこともあった。
でもそれは会社としてはいけないことだった。
何故かというと、冒頭でも述べたように店内で流す洋画の映像は字幕

で無ければならない。
でもHビデオの上からダビングしたため、最初のところはHビデオのまま

で思いっきりセックスシーンが流れたと言う噂をきいた。
その噂を耳にした私は、「まさか嘘だろう。」とその場にいた社員と話した。
当時T店はK主任が店長をしていた。
わたしは洋物のHビデオが流れたことを脳裏に浮かべるのだった。

様々な失敗をしながらも、若いみんなは突き進んでいった。

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今でこそスーパーマーケットの会員システムは多くな

りましたが、ポスレジが導入されだした当時は、店側

もレジメーカーもいかにポスレジで付加価値を求めて

いくのか試行錯誤していました。
毎年、東京の幕張メッセや晴海埠頭で展示会があり、

新しいもの好きの私は必ずいったものでした。
何処の会社でも、いかにして生き残っていくかはおな

じだと思います。
当時は差別化、差別化とよく言われ、その差別化にな

るべきものを捜して展示会に行ったものでした。
私の店のポスレジは〇ラオカのもので、当時は〇ック

がシェアの9割をしめていました。

レジメーカーを決めたいきさつ
でも私の修業時代に勤めている店に〇ックの担当者が

来たときに私が「店をつくったらポスレジを入れたい。」と

言うと担当者曰く、「ポスレジはよほど信用できる人か

金持ちにしか入れない。」と言われたのでした。
その担当者は長〇と言う人だったんですが、私が会社を

作り10数年〇ックの担当者が営業にくるたびにそのこと

を言って追い返しました。
まさかその担当者も私がこんなに展開できるとは思わな

かったでしょう。
でもそのことがきっかけで、最初は〇ックからもポスレジの

見積もりは取りましたが、〇ラオカにおたくから買うからこ

の見積もりに近い金額にしろと言ってレジが〇ラオカになっ

たしだいです。
会社を作って数年して、その担当者も私どもの展開している

地域の担当になり3人で会社にやってきました。
でもその〇ックの長〇と言う担当者は終始下を向いたまま

でした。
ほんとに口は災いの元ですね。
人生何があるかわかりませんから。
でも〇ラオカも導入した当時はいいことをたくさん言っていま

したが、よくやったほうかもしれませんが無くなった約束もた

くさんありましたよ。

当時の会員システム
ある日〇ラオカの担当者がやってきて会員システムの説明

をし、私の店も導入する運びとなりました。
当初は会員カードを使って買い物をしたお客さんの買い物累

計が5万円を越えると、5万円を越えたお客さんの番号がレジ

を締めるときに出てきてそれをみてそのお客さんに1000円の

商品券を送るものでした。
当時は何処の店もそうしていたのですが、商品券もつくらなけ

ればいけない、封筒もいる、封書分の切手もいる、宛名も書か

なければいけないと、かなりめんどうな作業でした。

改良1
私はなんとかちょっとでも経費を節約する方法を考えてました。
そして、はがきに商品券を印刷して送る方法を考えました。
これだと、切手代も安くなる。

封筒もいらなくなる。と一回の配送に30円~40円節約する事

ができました。

改良2
たしかに封筒に入れる手間も無くなりましたが、実際一番手間

がかかるのは宛名を書くことでした。
わたしは〇ラオカに相談し、レジから買い物累計が5万円を超し

たお客さんの宛名が出てくる機械を入れました。
〇ラオカの社員が宛名を登録するのに二日ぐらいかかりました。
これで楽勝だと思いましたが思わない問題が出てきたのです。
それは商品券が届いていないと言うお客さんが何人か出てき

たのです。
郵便局と何度も話し合いをしました。
郵便局は配送証明も出したりしましたが、実際ははがき自体が

お金と一緒なので、子供でもそれをもって買い物にくることもあり

ました。
その問題ははがきの商品券を回収し、使われているかどうかを

調べるしか方法はありませんでした。

商品券発行機
宛名発行機を入れて一週間ぐらいして東京で展示会がありました。
展示会に行くと私どもが使っているレジメーカー〇ラオカの担当者が
迎えに来ており、私は〇ラオカのブースに行きました。
そこでは開発された会員システムの説明を行っていました。
そこにはなんと商品券発行機という新しい機械がありました。
それはお客さんが出したいときに出せる払い戻しシステムでした。
〇ラオカでは私どもが全国で2番目に買ったお客さんだったと言うこと
でした。
それにより、商品券がついていないという問題もなくなり、送ることも
しなくて良くなりました。
まる二日かかって宛名を機械に入れた〇ラオカの社員には悪いと思い
ましたが、当然、宛名発行機は返品しました。

今でこそ会員システムはお客さんが自分で発行するのが一般的ですが
当時は今の形になるまでいろいろあったんです。

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私が結婚して2年か3年ぐらいだったと思う。
私は南大阪の新興住宅地の〇〇の台と言うところに家を構えていた。
毎日仕事で帰るのは必ず12時を回っていた。
12時までに帰るのは年に2回ほどだった。
そういうことで私はほとんどが外食だった。

その日の深夜一時ぐらい。
KN市に入ると老夫婦が働いている黄色い看板のチェーン店のラー

メン屋にはいった。
ここはキムチが食べ放題になっていてわりとよく利用していた。
私がチャーシュー麺を食べていると若い男がふたりはいってきた。
二人ははいるなり、「ここのラーメン食って当たって連れ(友達)入

院した、どうしてくれるんや。」と言った。
親父さんは「そういわれても、こういったら悪いんですが本部に連

絡しないと私らではどうするとは言えません。」と言った。
うんうん、まぁ当たり前の返答だがしっかり言えてる方だと私は思

った。
若者は「今病院は行って苦しんでるンやぞ、誠意を持って話しせ

んかい。」と言った。
この若ぞう。別に強そうにも思えず、言葉は悪いが普通の感じだ

った。
でも、どこかであっている。
何処であったんだろう。

私は気になりだしてラーメンを食べる手もとまった。
どこであったんだろう。

思い出せないが必ずあってる。
若造はさんざん文句を言ってまた来ると言って帰っていった。
老夫婦は「あんなこと言われてもこっちは本部から送られてきた

ものをつくってるだけだしなぁ。」と私に聞こえる声で独り言を言

った。
私も思い出せないまま食べ終わり、ラーメン屋を出た。

そして帰りの車中、思い出したのだった。
私は何でもすぐ忘れるんだが、どうでもいいことはわりと覚えて

いた。
それは1年ぐらい前のことだった。

その日、他店から本店のM店について事務所で部長と話をして

いるとパートさんが「お客さんが昨日、自動販売機で1000円で

ジュースを買おうとしたら1000円ははいっていったが商品も釣

りも出てこなかったといってるんです。」と言ってはいってきた。
私と部長が行くと若い男の人が立っていた。
私は部長に「〇カコーラに電話してすぐ来てもらったら。」と言っ

た。
部長はすぐに電話し「すぐにくるそうです。」とわたしに言った。
〇カコーラはなかなか来なかった。
私はその人に「すいませんね。待ってもらって。もうすぐ来ます

から。」と言うと、「いえいえ、よろしいですよ。」と紳士的な態度

だった。
普通こんなに待たされたら怒るのに・・おとなしい人なんだなと

思った。
20分ほどたったとき、お客さんが「どうしたん。」と私に話しかけ

てきた。
私は「自動販売機から釣りが出なかったみたいで。」というとそ

のお客さんはその男に向かって「あんたわたしとこでも同じこと

言って1000円持っていったやんか。」と言った。
その男は「そんなんしらん。」と言ったがお客のおばさんは強か

った。
「なにがしらんやの、昨日のことやのにええかげんにしときや。」
おばさんはぶちきれていた。
さすがにこの男も「時間がないんで。」といって退散した。

しばらくして〇カコーラがきた。
私は事情を説明したが、実際に調べる方法はないと言うことだ

った。
自動販売機の中の釣り銭をきちっと計算して入れていて、入れ

たジュースの数も把握している店なんかは私の経験上絶対な

い。

99%以上ない。
100%と言っていいほどない。

もしわかるとすれば空っぽの自販機に1種類のジュースを入れて

るところがあって一日に1本しか売れないようなところしかない。
でもそんなところはおかないほうがましだ。
電気代も稼げない。
この男のうまいところは今じゃないところだった。
もし自動販売機の現金を回収したあとだったら通じない。
この方法でかなり稼いだんじゃないだろうか。
自販機は街にあふれかえっていますから。

働かなくても自販機の苦情だけで食っていけそうな気がします。
あとでどうなりましたかと電話がかかってきた。
信じられないふてぶてしさだった。

きっと自動販売機の調べられないと言う仕組みがわかっているん

だろう。

それに何回も苦情を言って回るのも大変なのかも知れない。
私は「ジュースの数と現金を調べたら狂ってないんですが。それと
さっきのお客さんが警察に言ったらしくて、もし来ることがあれば

事情が聞きたいので言ってくれと言われてるんですが。」と言って

やった。
おそらく相手もはったりをかまされてるとは思ってるだろうがそう言

われると来れないものである。
電話は切れ二度とかかっては来なかった。

ラーメン屋の男はこの自動販売機の釣り銭泥棒だった。
あんな事ばっかりしてるときっと働けなくなるんだなぁと思った。
でも自動販売機よりも効率が悪そうで、自販機では稼げなくなった

のかなとおもった。

私は次の日もラーメン屋により、自動販売機の釣り銭詐欺師かもし

れないと言った。
かもと言ったのは本当に嘘かどうかはわからないことと、ひょっとし

たら友達が本当に入院してるかも知れないからだった。
でも最初の時に店のおじさんが病院の名を聞いたが、はっきりとは

言わなかった。
ふつうはそこまでしらべておくだろう。・・・

いやいや、電話されないようにはっきり言わないのかも知れない。

でもこれではお金を取りにくいだろうなと思う私だった。



でも案外こういう奴ほどひょっとしたら抜け目がないのかも知れない。

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ケーキを売りまくるI社員
スーパーマーケットではクリスマスには何処もケーキを売るため

に四苦八苦しています。
当店でも人気のあるI社員が担当していて、Kパンのケーキでし

たが、かなり最初から値引きして売っていたため、かなりの注文

がありました。
ですがI社員は注文以外でもかなりの数を買っていました。
私は「こんな数無理やろ」と思いましたがI社員は強気でした。
働いているパートさんやアルバイトにもIスマイルで売りまくってい

ました。
さすがにIに買ってくれとたのまれるとみんな弱くてついつい買って

しまっていました。
I社員がお昼に電話しているので聞いているとなんと、店の工事を

した会社、納品業者、(I社員の担当の納品業者は20社ぐらいあ

る)そこまでは予想できたが、なんと取引銀行の担当者に従業員

に注文を聞くようにたのんでいた。
私はそこまでやるか・・・恐ろしいと思いながらもそれでもきわどい

数だなと思っていた。
夕方近くになってI社員のお気に入りの人妻が買い物に来た。
私は興味津々で見ていると、人妻にも少し照れてはいたが押し

売りをしてきっちり買わしていたのだった。
そのときになんと「前々からお客さんのファンなんです。買ってくだ

さい。」と告白もきちっとしていた。
I社員はイケメンなので人妻もうれしそうだった。
I社員はその後も売りまくった。
クリスマスイブに売ったケーキの数はKパンでも一件のスーパー

で売ったケーキ数では伝説的なものだった。
(I社員は歳暮のハムのギフトでもスーパーで売ったハムでは営

業所の担当地区でもちろんトップだった。)
最後にケーキが3つ置いてあったので私はI社員に「さすがにあ

れだけあったら売れ残るだろう。」というとI社員は「それは社長に

取って置いたんですよ。社長なら3つ買ってくれるでしょう。」と3つ

渡されお金を請求された。
レシートを見たがまけてくれてなかった。
さすがI社員。

女の人にもきびしく、身内にもきつい。
一番大きなケーキを3つも持って帰った私はそのケーキを冷蔵庫

に入れて毎日少しずつ食べたが、正月3日目までケーキを食べて

過ごしてたことを今もおぼえている。
こんな調子で毎年ケーキを買わされた。
店舗が増えてI社員も一時別の店の店長になったのでもう買わさ

れないと思ったがM店の前年比でケーキを注文するため次の担当

者は数十個のケーキを売り残しそんなことが何年か続いた。
毎年クリスマス後は残ったケーキを数日間食べることが恒例となっ

ていた。
スーパーで働く人には毎年つらいクリスマスだった。
私はクリスマスはポートピアホテルで女の子と過ごすのが楽しみで

予約するのだが、いつも泊まってる人は山側を予約する。

山側はまだ夜景がきれいだが、海側は真っ暗で何も見えないのだ。

でもホテルに聞くと毎年海側から埋まっていくということだ。

それだけ、初めて泊まる人が多いんだなとおもった。

後にI社員は夢であるサーフィン旅行でアメリカに1年間旅経つのだ

った。

でもそのあと店を引き継いだ店長は、売上、利益、ともに次月から

なのに8割方も行かなかった。

最初にI社員を教えたS部長が引き継ぎついだが、S部長に「Iは

売上や利益を作るために日々、相当な努力をしていたので、甘く

みると全然追いつけないぞ。」と警告したが、人に甘いために

I社員が旅立った次月より売りあへは2割落ち、利益は4分の1

となった。

I社員は私の代わりに社長をやってもらってもいいと思えるほどの

数々の破れない記録を作った最高にできる社員だった。

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青果担当のY社員が膝を痛めたといって病院に行った。
Yがいうには、病院の先生に減量しないと膝も治らなくな

り、重さで他のところにも影響を及ぼすと言うことだった。
Yが太っているため「自分のちんちん見えないだろう。」と、

私はよくからかっていたのだった。
Yの体重は110キロ~120キロはあったと思う。
高校生の時は学校一の悪も、会社ではうしろからほっぺ

たが見えるかわいい社員だった。

奇跡の減量法
Yの減量が始まった。
その方法とはご飯は食べない。

肉も食べない。

食べるのはレタスだけ
というものだった。
人が悪い私は、面白がってYの目の前で肉を食ったがY

は動じなかった。
何度も私はご飯や肉類をYの目の前で食べ、Yを助けよ

う?としたが、一向にYは動じなかった。
レタスだけで体が持つとは思えなかった。
でもYの減量は続いた。
このままではいけないので、私は社員みんなで焼き肉に

行くことにした。
Yも参加した。
「とうとうここまでか。」
私はやっと安心?できそうだった。
テーブルいっぱいに肉が届いた。
みんなは肉を焼けるよりも早く食べはじめた。
私がYを見ると、なんと野菜しか食べてないのだった。
「ほんとかよ。」
私はこの状況でもがんばれることが信じられなかった。
わたしの完敗だった。
6人で焼き肉を食べに行き、実際に食べたのは4人なのに
11万円払ったことよりも、Yを切り崩せなかった事がショック
だった。
一月後、なんとYは30キロの減量に成功していた。
自分でおちんちんも見れそうだった。
最初に写真を撮っておけば、使用前、使用後と言った減量の
写真に使えてきっと売れるのにと思った。
服はすべてぶかぶかで新しいのを買わなければいけないと
いう喜ばしい事態になっていた。
よくテレビで減量の番組があるが、そんなのは比ではないと

思った。
恐ろしきY社員。

その後肉も解禁になったがリバウンドすることなく
快適に過ごしていた。
「何でやせられない人がいるのかな?」
「Yは一月で簡単にやせたのに・・・」
と思うほど、見事な減量でした。

太っている人、一度やってみたら。
Yのようにどんぶりにレタスを入れて食っていたら
あなたも痩せるかもよ。

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流通業界に30数年携わってきた中で起こった事件をつづっています。10数年前に事件に巻き込まれた際、「真相さん」という2ちゃんねるのスレのなかで多くの支援者に支えられ、立ち直れたことに感謝の意を唱えます。
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