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事件の真実
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事件のあとに
これは以前に話した病院の看護婦の話の続きです。
A看護婦のM病院血液間違い事件から2ヶ月ほど経ったで

しょうか・・・・
私たちはあいかわらず、いつもどうりの忙しい毎日を送って

いました。
お昼になったころ、売り場を見て回っていたら看護婦のMさ

んが買い物に来てるところに出くわしました。
Mさんは、わたしのマンションに電話をくれましたが女の人

(後の嫁)がでたために電話がかかってこなくなっていたの

でした。
わたしはMさんに話しかけましたが、何となく素っ気ない感

じがしました。
あまり話をしたくなさそうなので話をやめて事務所にもどろう

としたとき、看護婦のAさんも店にいるのを見つけました。
Aさんも私を見ましたが何も見ない振りをしてレジの方に歩い

ていきました。
私は不吉な予感がしたので事務所で二人の様子を見てい

ると、いっしょにきたことが何となくわかりました。
私はAさんの事件の後、AさんもMさんも同じ寮に住んでるこ

と。
だから教えてもらった電話番号も一緒だったこと。
電話をかけ、Mさんを呼びだしてもらったときに受けたのはA

さんだったことなど、間抜けなことをしていたのでした。
私にすれば二人は友達なんですが、二人はお互いのことを

知っていたら仲良くなることは考えにくかったのでおかしいと

思いました。
それに、事件後は二人とも買い物にはきていなかったのに・・・・
なんとなく、いやなことが起こりそうな予感がしました。


やくざからの電話
そのあと、私は実家にゴンドラ(スーパー内の棚)を取りに行

くために店をでて、実家についたとき部長から携帯電話がか

かってきました。
部長が言うにはやくざから「店長おるか。お前か人の女に手

をだしやがって。」という電話がかかってきたと言うことでした。
当時は部長がM店の店長もかねていたので「また俺の名前

を語って社長がナンパしよった。」と思って、やくざに「それは

社長です。」と言ったそうです。
そして「電話させろ。」と言われ番号を知らせてきたのでした。
私は店長と言った覚えはないのですが、看護婦かやくざか、

どちらかが勘違いしたのでしょう。
わたしは別にやましいことはない?ので電話をしました。
「私が店の代表ですが、電話しろと言うことだったのでさせて

もらったのですが。」と言うと
「お前、なに人の女に声かけてんじゃー。なめてんのんか。」

と言ってきました。
私は「別にそんな気はないですが、」と言うと「なにがそんな

きはないじゃー。こえかけたんやろがー。」とまた言ってきまし

た。
私は「あの子たちが言ってるんですか?」「あんたが言ってる

だけでしょう。」と言うと、
「そんなことかんけいあるかー。」と言ってきました。
私は「俺はね、あの子らにいろんなとこに連れて行ったり、食

事に連れて行ったりして感謝されても文句言われる筋合いは

ないんじゃ。」と言い返しました。
そうです。切れてしまったのです。
私はたいていのやくざは声が大きいだけで何もできないと思

ってました。
(でも、実際はむかしやくざに文句を言ってしばかれたことが

2回あった。)
相手も切れて訳の分からない文句を言ってきます。
私も切れていたので「そんなに大事やったら女に名前書いと

け。そしたら誰も声かけんわ。」と言っちゃいました。
もうやくざはめちゃぎれです。

さすがに私も言いたいことを言い切ってしまったので我に返り、

「このままだったらきりがないので折れとくか。」と思い「はい

はい、わかりました。

どうもすいませんでした。

もう声かけませんので、それでよろしいですか?」と言いました。
我ながら丸くなったなと思い、「それでだめだったら事務所い

ってもよろしいですけど。」言っていました。
心の中で(わびもってこいと言え、言ったら一緒に警察も連れ

て行ったるぞ。俺は別にやましいことはないからな?。

それにやくざの組長がM病院に入院しているのは知っていた

ので、あーあ。組長にも迷惑かかるかもしれないぞチンピラの

せいで)と思っていた。
事務所に行ってもふつう頭があれば手を出さないことはわかっ

てるし、手を出したら働かないで(ふだんも決まった仕事はな

いが)給料がもらえる。?かもしれない。
でも手を出したら向こうの方は確実に捕まって保釈金がたくさ

んいることはわかっていた。
わたしは「あやまってるでしょう。

これいじょうどうしろと言うんですか。

どうするんですか?」と何か言わそうと何回か聞くと、
「それだったらもういい。」と言ってやくざは電話を切った。
それ以上は何も起こらなかった。

私は以前、店のクレームで、このやくざに事務所に来いと呼ば

れ、いったことがあったのでよく知っていた。
まだ1~2店舗のときはそういうもめ事は私の仕事だったので

その時は私が事務所に行ったのでした。(みんなは忙しいので

手が空いてるのは私なのです。)
その時は、ジャムなどを作るときに使う細かい苺を値引きしたも

のを1パックお買いになり
(たしか198円)その中の一粒が少し白くかび?がついてるよう

になっていました。
私はそれまで別のやくざの事務所に2度ほどいったことがありま

したが、ここもおなじようにおきまりの提灯やら神棚がありました。
その時、わたしは「代わりの苺をもってきますから。」と言うと苺は

いいからスイカにしてくれ」と言われ、私は一玉のスイカを持って

いき「受け取るかな、受け取ったら礼のひとつでも言うかな、これ

でくせになって何度も言うようになったら警察に言ってやろうかな」

とおもいながら渡そうとすると、やくざは「一切れでええんや」と言

い、わたしは一切れ(198円)のスイカをもっていったのだった。
やくざも本当は私が「いいです。迷惑かけたのは当店ですから取

っておいてください。」
と言う言葉を待っていたのかも知れないが正直な?私は言われた

とおりに行動するのだった。
わたしはいつもこんな時、にやけてしまう癖がありこらえるのに苦

労するような性格だった。

その後も私がよく行く喫茶店でこのやくざとよくあった。
私は店にはいり、離れて座るとびびってるみたいなので、そういう

ときはいつもわざと隣に座った。
そしてそのたびに店のマスターと話をし、私がこのまえ話した代表

だとわかるようにしたが、いつも向こうはしらないふり?をしていた。
あいてに知らそう知らそうとしている自分よりも、相手にしない相手

の方が賢く見えたらあほらしいので、わたしも相手にしなくなった。

その後もトラブルがあれば動揺する社員をよそ目に何故か「今日も

刺激をありがとう。」と思ってしまう。

心構えの問題でそうおもうとどんなことでも気が楽だった。
わたしは、そういうトラブルの際のわくわくしてるような態度も社員か

らは「遊びに行くように思っている。」とよく言われた。
そして、別に腕っ節も強くないが「金をはらうんならしばかれたほうが

まし。

けがをしても治るし、命まではようとらないだろう。

そのために保険(毎月27万円)も入ってるし、けがをして休めるのは


私ぐらいだろう(担当をもっていない)」といっている私はいつしか社

員から「最強の堅気」といわれるような間違った評価をもたれてしま

うのだった。

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その日は、M本店のポスレジの基盤を差し替えるための作業が、

レジ会社によって行われていました。
夜1時ぐらいまでかかると言うことだったので、最後に店を閉める

ために私が残っていました。
だいたいそういう工事や修理があって遅くなるときは、私が残る

係りになっていました。

次の日の仕事に差し支えないのは、私ぐらいでしたから。
ですが作業は予想以上にかかり、作業が終わったのは深夜4時

過ぎになっていました。

その時にレジを起動させる順番が違うので、教えますから社長が

最初に起動させてくださいと言われました。
家まで飛ばして帰っても40分以上。朝は道が混むので7時半に

は出ないといけない。

かなり無理があるなと思いながらも私は家が完成し、新婚生活5

日目のことだったので帰らないわけにはいかず、家と一緒に買っ

たフェアレディーZで飛ばして帰りました。

時速135キロでねずみ取りにかかる
次の日朝起きると8時半を過ぎているではないですか。私は急い

でZを飛ばし車の間をぬって走り、制限速度60キロの外環状を時

速140キロ前後で会社に向かいました。
バイパスのところは先が見えにくいのですが、それでも車をぬって

走ると赤い棒を持った警官が3人ぐらい出てきました。

ねずみ取りです。
あまりのスピードだったので止まらないと思った警官は、反対に逃

げ出しました。
でも実際は、出てきたところよりも10m以上手前で止まりました。
警官の1人があわてて逃げたらしく、足をくじいて転けていました。

私のせいで転けたと言ってさんざんぼやかれました。

機械に135キロと出ていました。
私は、60キロ以上オーバーすると前科になると言うことで、手錠を

かけられ、腰ひもをつけられ、K警察に連行された。




警察署にて
警察署に着くと手錠はとかれました。
私はとりあえず携帯電話で、会社に連絡しスピード違反で捕まった

ことを部長に伝えました。

ポスレジの手順は電話で伝えました。最初から電話で伝えたら
よかったと思いましたが、事すでに遅しだった。
市会議員からも電話が何度もあり、「社長なんとかしますから。」と

いわれた。
でも、いつもしてもらう駐禁を取り消してもらうのとはわけが違うから、

無理じゃないかなと思った。
何故急いでいたかなど、調書を取るのに時間がかかった。
そして指紋を、両手の指先から手の甲に至るまで取られた。
最後はおきまりの写真です。よく犯罪者が取られている番号が(あ

〇〇〇)とかいうやつです。

正面と斜めから録られました。
しばらく待つように言われました。

警官の読み物は自慢本
足をくじいた警官が「君のおかげで朝から足はくじくし、いうてもしか

たないけど」と言い、暇だったらこれでも読むかと本を渡されました。
その本は警察官の本で「私はこうしてたくさん検挙しました。」という

警察官の自慢本でした。

警官の自慢話のオンパレードでした。
「こんな本が日本の警察を悪くしてるんだ。」と私は思いました。
そうこうしている間にお昼になっていました。
警官に「飯を食うか」と言われ、これはテレビでよく出てくるカツ丼か

なと思い「はい」と言うと、腰ひもをつけたまま食堂に連れて行かれ

ました。

まわりは警察官だらけでした。
おごりかと思えば自分で買わなければいけませんでした。

私はざるそばを食べました。

食堂には20人以上は警官がいました。あまり食は進みませんでした。




実録、警官捕り物帳
私1人のために簡易裁判をして今日中に終わらしますからと警官に

言われたので私はそんな大げさな物かと思いましたが、とにかく早

く終わって会社に行きたい一心でした。
私の回されている部署がにわかにあわただしくなりました。

なんでも盗まれたバイクがねずみ取りの現場近くに隠してあると言う

ことで、警官の1人が畑仕事の格好で現場に向かいました。

まだ昼の2時なのに「今日は徹夜になるかも知れないなぁ。」と言っ

ていたので、私は「警官もたいへんだなぁ。当然警官も残業手当が
つくんだろうな」と思いながらも、また手錠をかけ腰ひもをつけられて

二人の警官の護送でパトカーにのせられ裁判官のいるところに向か

いました。
行く途中、朝捕まった場所を通るとその向こうにさっきの警官が麦わ

ら帽子をかぶって待機していた。
その時、急に茂みからバイクで出てきた少年を張り込みの警官がバ

イクごと倒し腕ひしぎ逆十字固めの体制から手錠をかけた。

その現場を目の前で見た私たちのパトカーはその場で止まり、つか

まえた少年の手錠を私の手錠のひもにはめて再びK警察に向かい

ました。
捕まった少年は乗ってくるなり私におじぎをした。

「この悪人は俺を犯罪者扱いか。」と思いましたが、まぁはたから見

ればそうみえるかもとも思いました。
少年は「許してください。昨日少年院から出てきたばっかりなんです

。」と言いました。
警官は「出てきたばっかりでなんでバイク盗むんじゃ。」と今までとは

全然違う怖い警官になっていました。
少年は「バイクはあの状態で置いてあったんです。」とまた言いました。

私は「そんなはずないやろ。

直結してあるし、タンクのキャップもこじ開けてあるぞ。」と思いましたが
警官が「お前ええかげんにせーよ。わかってるんじゃあほんだらが。」・・・
とっても怖かった。
再度出発。

今度はパトカーが70キロ以上を出している。

私は「パトカーはいいな。
スピード違反にならなくて」とおもっていたら、警官の上司の方が「スピ

ード出し過ぎや。」と言いました。
部下の方が「サイレンならしていきましょうか。」と言いました。

私はそんなもんなんかと思うと、上司は「ならさんでええ。」と言いました。

そして裁判官に簡単に裁いてもらい、また警察署に戻ってとりあえず

近所の銀行で8万円をおろして罰金を払いました。
そして警察署をでて会社に着いたら5時でした。
長い一日でした。
その日の夕方からですが・・
会社に着いたのは夕方の5時過ぎでした。

市会議員もかけつけました。
私は免許停止は確実でしたが、毎日車通勤をしてるので面倒だなとは
思いました。
いろんな人が何とかならないか、手を回していたようです。
そうこうしているうちに、市会議員やFC店のオーナーの関係から、その夜に
何とかするためにある人を呼んでいるので、一緒に飲みましょうと言われ
会社の近くのスナックに行きました。
紹介された人物は、K試験場の前所長とのことでした。
かなり飲まれましたので私は「大丈夫ですか。ここまで何で来られてるん
ですか?」と聞くと車で来たとのことでした。
話を聞くと飲酒運転はしょっちゅうとのことでした。
そして、免停にならないように何とかしますからと言われました。
その日の担当の聴聞官に、うまく免停にならないようにしてもらうとのことで

した。

一ヶ月ぐらい経って、行政処分の呼び出し状が届きました。
私は試験場に行くと10人ぐらいずつ部屋に通され、一人一人理由を聞かれ
ました。
最初に今日の予定だった聴聞官が、急に用事で来れなくなり代わりに違う

聴聞官が行うという説明がありました。
いろいろといいわけをしている人もいましたが、ちゃんとやってくれるんなら
別にいいわけをしなくていいだろうと思いました。

私はいいわけをすることなく、呼ばれた人の聴聞も終わりました。
しばらく待っている間に前所長から携帯に電話があり、聴聞官が変わった

けど何とかするからと言うことでした。
そしてひととおりの処分が決定して、私は90日の免停でした。
「おいおい全然助かってないぞ」と思いましたが、聴聞官に最後に私だけ残

るように言われました。
ちゃんとなるのかなと思いましたが、2~3人の聴聞官の部屋に呼ばれその

中の1人が「前所長から心配して何回も電話をもらってる。

心配しなくても免取りにはならないから。」と言われました。
最初から90日の免停は違反どうりで、何もよくなってませんでした。
あとで何回も前所長から謝られましたが、「へたに世話になって頼み事を断れ
なくなるよりはいいか。」と思いました。

のちに何とかしたかったのは何故かと言うことがわかってくる事件がありました。
このときに世話にならなくてよかったと思いました。
市会議員からは、「他の違反は何とかしますが、交通3悪だけはなんともしが

たいのでできるだけ気をつけてください」と言われました。

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私にファンが・・
あいかわらず忙しい日々がつづいていた。
市内のマンションに移ってからは、家で親に「店のここが

ああだこうだ」とi言われるうっとおしさもなく、のんびりと

できて心地よかった。
親父は行商がだめになっていとこのスーパーで働いて

いたが、店のことをあまり知らないのにいちいち口に出

すので、内の会社で雇うことにしたらいろいろ口出しし

なくなった。
立場が変わってこっちが雇い主になったので、こっちが

言う方に変わったからだ。
こうして店で過ごしやすくなっていった。
マンションの近くにコンビニがあり、有名なチェーン店

じゃなかったがその店の店長がおもしろい人で私のこ

とを知っているという。
店長はM市のひとで、私の店の出店に苦労したことな

どを知っていた。
ファンだと言われたときはさすがに「男のファンかよ。」

とはおもったが悪い気はしなかった。
この店長は私が店をしてるのを当然知っているのに、

「ポテトチップはこっちの方がお得ですよ」とかいって、

いつもいろいろ進められてよく買わされた。
やっぱりこれぐらい押しがある人は、うちの会社にほし

いと思っていた。
この店のいいところは漫画の本がいつも前の日に入

ることだった。
特に少年ジャンプは月曜日販売のところが土曜日に

はいる。
それがとても魅力的だった。
私の店でも本は売っていたが納品するところに言って

も前の日に入れてくれなかった。
そしてこの店長のびっくりしたことは土曜日にいけない

ときは日曜日に店に配達されていたことだった。
さすがに私もはずかしいので欠かさず必ず買いに行く

ようになった。

占いで
そんなある日の土曜日。私は会社で占いを見ていると

(店にテレビが12台据え付けてあり、映画や音楽、サ

ーフィンのビデオ、占いなどを流している)
その日はラブラブ運が最高でアイテムは本だった。
いいことがあったらいいんだけどと思っていた。
私は店をする前は喫茶店のチェーン店で働いていて、

酒もたばこもしないが女の子は好きだった。
女の子とのトラブル?で店を7回変わった。
そのおかげでそのチェーン店にいた店長と一緒に働

いていたアルバイトは店を作ったときに誘って一緒に

働いていた。

K店長とモテモテのI社員だった。
特にI社員は私のことをとてもいい人だと思っていた。
それは私が昔、喫茶店で働いていてIが入ってきたと

き、最初は洗い場なのだが私はよく代わってやって

いた。
ほんとは助けてるんじゃなく、かわいいお客さんがき

たらよく見えるからだった。
まあ、そういうことで間違った信頼を一身に背負って

いた。?
しかし、期待していた割には何もなく終わった。
仕事を終え、車でいつものコンビニにいき漫画の本

を買って帰った。
そしていつもどうりに1時過ぎに就寝についた。
すると2時に誰も知らないはずの電話が鳴った。
マンションは入って間がないのでだれもまだ電話番

号を知らせていなかったのでかかってきたはじめて

の電話だった。
なんと買い物をしたコンビニの店長だった。
私は「何でここの電話番号わかったんですか。」とい

うと、店長は「いろいろ電話してやっと調べました。」

と言った。
私は、近くだとわかってもはっきりわからなくて電話

局で調べれる物かと思いながらで「どうしたんですか

?」ときいた。

コンビニの店長は忘れ物です。と言った。
私は本も読んだしと思い、何を忘れてるんですかと

聞いた。

店長はちょっと笑いながら「うふふ 車忘れてますよ。」
なんと私は車で行って歩いてマンションに帰っていた

のだった。
買ったばかりのスープラちゃんを・・・

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O-157はみなさんもよくご存じだと思いますが

そもそも全国的に有名になったこの中毒はなん

と私の身近も身近、なんと全国的になる発信元

が私の会社かもしれないのです。

その日、ラジオ、テレビいろんなところからO-1

57による中毒の報道が流れました。
その日わたしは各店を回った後、ある納品業者

の社長と食事をしていました。
仕事でいろいろ回っていたため実際にテレビで

中継をみたのは夜になっていました。

《H市の養老院で食中毒》
業者が「H市で食中毒、えらいこちゃーH店だい

じょうぶですか」といわれ,私は「H市と言っても広

いですからね。

うちの店から出たと言うことだったら大変ですけど

今のところそんな連絡も受けていませんし」と言い

ました。

次の日も自社で物流をするための仕組みを勉強

するためにいろんなところに話を聞きに回ってい

ました。
そこでもテレビで中毒の原因はカイワレと言う報

道でほとんどの局で流れていました。
私は「原因はカイワレ?野菜が原因のわけない

でしょ。野菜で食中毒?
そんなこと聞いたことないよ」と言いました。
その場にいた取引業者は「そうですよね。でも原

因は何ですかね?」
ときいてきたので私は「肉でしょう。輸入肉。

肉の血がまな板に付いたままでカイワレでも切っ

て生で食べたから中毒になったんじゃないですか

。」と私は言いました。
業者は「そしたら何で肉だといわないんですか」と

いうんで私は「輸入肉は一手に握っている人がい

るでしょ。

その人の力が大きいからそんな報道できないで

しょう。」と言いました。

その日の夜、私はH店本部の自分の部屋に行き

各店の売り上げをチェックしているとH店の売り上

げが異常に下がっていました。
中毒の影響が出てるみたいだな。とにかく明日店

長に状況を聞こうと思いその日は引き上げました。
次の日、H店の店長に「例の中毒の件の影響ある

みたいやなー」と聞くと店長は「直撃ですわ。

だってテレビで報道されてる養老院は店の前をち

ょっと入ったところの養老院ですから」と言った。
私は「そしたら我が社で買ったカイワレか」と聞くと

店長は「まさかそれはないでしょう、
市場で仕入れたカイワレが原因だったら全店でい

くら売ってるんですか。中毒だらけになりますよ。」

と言った。
私はそれもそうだなと思いねんにはねんを入れて

青果の総合主任に聞いてみた。
主任は「他の店はT市場から仕入れていますがH

店だけは南部の市場から仕入れていて例のカイワ

レ農場から仕入れていました。」と言った。
私は「じゃーうちから買ったカイワレかも知れないの

か。」と言うと主任曰く「まさにその可能性大です。」

と言いました。
養老院には何処で買ったかは聞けませんでした。
一番金がかかっている重装備のH店。

売り上げは下げに下げ全店の中で
唯一2桁の売り上げ(万単位)を更新し続けました。
売り上げをみてため息をつく日が続いたのは言うま

でもありません。

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会社にはたくさんの万引き犯のビデオがありました。

毎日皆勤おばあちゃん
必ず朝一番に、松原店にくるおばあちゃんがいまし

た。
愛想のいいおばあちゃんで、たまにパートさんや親

父が店の前のベンチで座っているこのおばあちゃん

に、饅頭をもらっていました。
みんなとはまるでお友達のように毎日接していました。
朝は社員さん、パートさんは店出しの準備で朝は大忙

しで、10時の開店に間に合わせようと懸命に店出しに

追われています。
店長も、店だしが終われば事務所にもどり、店内のカ

メラのビデオをセットしますがたいていは10時を10分

以上過ぎてです。
ところがある日、当時の店長で会社で一番のしっかり

者、男前のI店長が発見!
I店長はだれの不正でも絶対に許さない。
子供からおばあちゃんまで美人はのぞいて平等?に

裁く、あまいフェイスの地獄の閻魔大王でした。
週に1~2回しかお風呂に入らなくても清潔感があふ

れていて、毎日入っている私が美人の嫁さんにそのこ

とを言うと、Iさんがそんなはずがないと信じてもらえない
ほどの、見た目で得をしているもてもて男です。
今だから言いますが、かなり嫉妬していたのは私だけ

でしょうか・・・
I店長はおばあちゃんを少し前からマークしていましたの

で、おばあちゃんの万引き現場を発見し、おばあちゃん

は事務所でI店長の取り調べを受けて、家に連絡し、家

族に引き渡されました。
おばあちゃん。店の人も一緒にたべたと言っていました。
他店ではお金をもらうのでしょうが、当店では万引き犯

は始末書を書いてもらいお金をもらうとそれで終わって

しまうのでお金はもらわず、今度したら、たとえ紛らわし

くてもこの件と一緒に警察に必ず突き出します。

できればまじめに買い物を
してくださっている他のお客さんに、迷惑がかかります

のでこないでくださいと言って引き取ってもらいます。
そして万引きビデオと一緒に保管するのです。

でもいつもベンチでお饅頭を食べていてみんなに気さく

に話しかけるみんなに愛されていた万引きおばあちゃん

でした。

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  • ABOUT
流通業界に30数年携わってきた中で起こった事件をつづっています。10数年前に事件に巻き込まれた際、「真相さん」という2ちゃんねるのスレのなかで多くの支援者に支えられ、立ち直れたことに感謝の意を唱えます。
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